本当に音ゲーマーは楽器をやるべきなのか【ゲームは教科書】

本当に音ゲーマーは楽器をやるべきなのか【ゲームは教科書】

音ゲーマーをバカにする人はよくこう言いますよね。

「音ゲーやるくらいなら楽器やったほうがよくない?」

私も言われたことがあるし、逆にそう思っていた時期もあります。また、今でも一理あるとは思ってます。

今日は『本当に音ゲーマーは楽器をやるべきなのか』というテーマでお話ししていきます。

動画版もあります

別にやんなくてもいいよ

あのね、別にやんなくてもいいと思う。

だって、やるもやらんも結局その人の勝手ですよね。

おわり。

でも、音ゲーマーは楽器の上達くっそ早いと思う

ただ、音ゲーをやってる人が楽器をやると、そうでない人より飲み込みが早いと思ってます。絶対早いです。

だから私も、「音ゲーやるくらいなら」ではなく、「せっかくだから楽器もやってみ?」という勧め方をしています。

音ゲーマーはリズム難と混フレにめっちゃ強いんです

音ゲーマーは、音楽の知識はともかくとして、とりわけリズム感がかなり鍛えられていると思います。音ゲーは”タイミングよく叩く”というのがほぼ全てなので、リズム感が自然と養われるわけですね。

そして、いわゆる”リズム難”っていう譜面ありますよね。ジャズ、R&B、ラテン音楽、変態プログレ。こういったジャンルも音ゲーには欠かせない存在ですが、他の曲と同じように、私たちは可能な限りフルコンやオールパーフェクトを狙いに行きますよね。だからもう慣れっこなんです。

また何より、音ゲーマーは”混フレ”に強いです。左手でリズム、右手でメロディっていう譜面はどんな音ゲーでも1曲はあると思いますが、音ゲーも楽器も同じように、両手で別々のフレーズを演奏するというのが一つの関門なわけです。

そして音ゲーマーは、”混フレ”という関門をすでにクリアしている場合が多いわけですね。

特にドラムやピアノは両手で別々のフレーズを演奏する混フレの極みみたいな楽器なんで、音ゲーマーはたぶんドラムとピアノやったらすぐ上手くなりますよ。

音ゲーマーが楽器を始めるのは”強くてニューゲーム”に近い

難解なリズムに強い、混フレに強いという素質は、音ゲーマーでもない楽器の初学者ならまず持たない素質です。

したがって、楽器の演奏技術と並行して培っていくことになるわけですが、対する音ゲーマーはもうすでに持っているわけです。

”強くてニューゲーム”以外の何物でもないんですよね。

そもそも、興味があることにめちゃくちゃ貪欲でしょ

そもそもの話、音ゲーマーって見方によってはeスポーツのアスリートですからね。

音ゲーマーだったら、フルコンのためだけに、同じ曲に1日中ずっと張り付いてたこと、必ず1回くらいはあると思います。私もjubeatでよくやりました。

「スコア95%取ってからが本番」みたいなとこがあるし、残りの5%のために反復練習も厭わない人たちじゃないですか。もうアスリート以外の何物でもないんですよメンタリティが。

こういう人たちが楽器をやったら、それはもう大化けするに決まってるんです。

音ゲーよりも楽器のほうが”いい”?

一方で、音ゲーマーの皆さん「音ゲーやるくらいなら楽器やったほうがいいよ!」っていうクソバイス、一度はもらったことありますよね。

クソアドバイス、略してクソバイス。余計なお世話。ケツにギター突き刺してやる。

これってもう、音ゲーを見下してないと出てこない言葉なんですよ。

楽器は意味がある。
音ゲーは意味がない。

その人の中で謎の線引きがあって、押し付けようとしてくるわけで。迷惑以外の何物でもないです。

そんなふうに考えていた時期が 俺にもありました

ただ私も

・あるものは意味があって、
・あるものは意味がなく、
・意味がないものには触ってはいけない

みたいなよくわからない思い込みに囚われていた時期がありました。

音ゲーに関してもそうで、当時は

・音ゲーはダサくて楽器はカッコいいとか
・音ゲーは実益にならないが楽器はなるとか
・音ゲーは発展性がなく楽器はあるとか

そんなふうなことを考えてました。

不毛な考えだったね

でも全く意味がない考えだったんですよ。

ダサいもカッコいいも結局は好みの問題です。それにお金や実益を追求するなら、今は音ゲーはeスポーツでもあるので、まるで楽器を演奏するかのようなスーパープレイで興行収入を得るという音ゲーマーがいつ現れてもおかしくないと思うんです。いや、もういるのかな。知らないですけど。

音ゲーが上達した先に何が得られるのか、発展性があるのかというのなら、楽器だって同じことが言えます。楽器が上手くなって、それで何を得ようというのでしょうか? プロの演奏家を目指すならまだしも、一般人が楽器が上達して得られるものと、音ゲーが上達して得られるもの、何が違うのでしょうか?

てな具合に、音ゲーと楽器の優劣を語っても仕方がないので、そのうち私は考えるのをやめた。

音ゲーマーのワイ将、今あえてピアノを始めるやで

私は音ゲーマーですが、今まさにピアノを練習してます。

1日平均30分くらいの練習ですが、毎日ちょっとずつ上達していて手応えを感じる反面、ごくたまに昨日より下手になった気がする日もあって悶々としています。

できないことができるようになっていく過程が楽しいのは音ゲーと同じですが、

・ピアノの魅力は万国共通だが、音ゲーの魅力は音ゲーマー同士でしかわからない
・ピアノはサービス終了しない
・ピアノは自分で楽曲を追加できる
・ピアノはアドリブをしても、それがいい感じならフルコンよりハイスコア

という点で、音ゲーにはない魅力を感じています。

これは、音ゲーはピアノに劣ると言っているのではありません。ただ、音ゲーにはない可能性をピアノは持っていて、私の興味はいまそちらにシフトしたというだけの話です。

音ゲーをやめたわけでもなく、むしろ最近また自分の中でjubeat熱が高まってきました。

音ゲーマーだというのもまた、自分のアイデンティティの一つであることに変わりはありません。これからも楽しんでいこうと思います。

まとめ

「音ゲーやるくらいなら楽器やったほうがよくない?」という言葉には別に耳を貸さなくていいと思います。別にやんなくてもいいよ。

ただ音ゲーマーは、実際に楽器をやると飲み込みが早いはずです。音ゲーをプレイする中で、もうすでに楽器のプレイヤーとしての素質が磨かれているからです。

だから個人的には、「せっかくだから、何かやってみない?」という勧め方をしています。いや、やってみません? ピアノでもギターでもベースでもカホンでもいいよ。あっわたしカホンやりたい。

ちなみに先日、半月のトレーニングの集大成として『Fly me to the moon』を演奏する動画をアップしてます。これを毎月末に行い、一ヶ月ごとの進捗を発表していこうと思います。よかったら観てね。

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