ゲーム, コスプレ全然関係ない話

【レビュー】ダークソウル3 DARK SOULS 3(PS4)

ダークソウル3 DARK SOULS 3

“死にゲー”で評判の『ダークソウル』3を先日クリアしました。

休み休みやったので半年くらい掛かったかもです。

とりあえず最終ボスの”王たちの化身”を撃破したものの、未踏破エリアがあるようで、さらにDLCの絵画世界や灰の都は攻略中です。

とりま、ひとまず無事にエンディングを迎えられたということで、レビューを書いていきます。

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ダークソウル3 DARK SOULS 3

ハードな世界観

『ダークソウル』シリーズの世界観は、『ベルセルク』さながらの、ガッチガチなダークファンタジー。

ゲーム全体を通して画面の彩度が低く(この辺りは『Skyrim』っぽいです)、そこかしこに干からびた死体が転がってるし、グロい魔物が「ああああああ!!!」って唐突に襲ってきたりして、ホラーゲーみたいなスリルがありますね。

アイテムの説明文が何かと一言多く、それがまた非情で酷薄な世界観を表すフレーバーテキストになっています。

ダークソウル3 DARK SOULS 3

地味に好きなのが腐れ松脂の「きっと最初から腐っていたもの」

ダークソウル3 DARK SOULS 3

あと木板の盾の「己がみじめになるだけだ」もこれ以上ないくらい冷笑的でツボです。

ストーリー自体も断片的に語られるのみで、それらのテキスト・セリフ・マップのオブジェクトなどの情報を組み合わせて考察していくのも楽しいです。

ボスのほとんども、それぞれに事情やエピソードを抱えており、倒して踏み越えていくには忍びないボスも。

ロスリックの双子王子には、勝っても負けてもヘビーなセリフを聞かされます。

エグいが、理不尽ではない絶妙な難易度設定

ごめんここ一番語りたいところ。

ダークソウル3 DARK SOULS 3

ダクソを一言で表現すると”死にゲー”です。噂には聞いてたので覚悟してたんですが、やっぱり難易度がエグかったですね。

敵の不意討ちや意地悪配置は当たり前。一発の被弾で体力が半分減るなんてのは序の口で、立ち回りが悪いとザコに揉みくちゃにされて死にます。

というか立ち回りがよくても運が悪いと死ぬ。

さらに、ボスクラスの強個体がステージの至るところにいて、プレイヤーを見つけ次第すごい勢いで斬りかかってきます。

こんなのがウヨウヨしてる。アレだったら3体同時とかある。

ダークソウル3 DARK SOULS 3

プレイヤーを見つけるまでは彫像のようにじっと立ち止まっていたり、ゆっくり歩いて徘徊していて、これが逆にえらい威圧感。

もちろんボスはもっと強いわけで、倒せるまで5回前後はやられます。呪腹の大樹なんか10回くらいやられとる。英雄グンダなんか……(遠い目)

チュートリアルで死ぬ

ゲームスタート後、『灰の墓所』にて操作方法を段階的に学びつつ突破を目指します。

これが一般的なゲームで言うところのチュートリアルに相当するんですが、もうこの段階からボスが本気です。

こんなん。マジこんなん。

一般的な、特に国産アクションゲームの感覚で挑んでいたら、命がいくつあっても足りないですww

あえての難しさ

もっともそれは、調整不足や仕様上の欠陥というわけではなく、本腰入れて取り組んでいけばそのうちなんとかなるような、素晴らしいレベルデザインでした。

最初は手も足も出ず一方的にやられるボス戦も、何度も挑戦しているうちに“こちらが死ぬまでに削れる相手の体力”がどんどん増えていきます。

初見では「いや無理でしょww」と乾いた笑いしか出ないボスが、「あれ、いけるんじゃね?」「なんかいけそう!」「もうちょい!」に変わっていく楽しさ。そして倒しきれたあとの達成感・開放感は、他の多くのゲームではなかなか味わえません。

篝火からボスまで遠いのも”あえて”?

思えば、篝火(回復・リスポーン地点)からボス部屋まで離れているのは単なる不親切設計ではなく、意図したものなのでしょう。

ボスに何度も倒されるということは、ボスまでの道のりを何度も走らなければならないということ。

このゲームにおいて死亡は日常なので、プレイヤーはルート上のザコの相手をするのが面倒になり、回避を優先するようになります。

たまに避けきれず死にます(白目)

何にしても、いかにダメージを受けずにボスまで一直線にたどり着くか。さまざまな試行錯誤を繰り返していくうちに、ボスまでの最短ルートを探すことが習慣化されるのです。

ダークソウル3 DARK SOULS 3

無理ゲーが変態を作る

こうして訓練されてしまうと、『ダークソウル』シリーズのみならず、他のゲームのプレイングまでもが洗練されることになります。

もはや接待のような難易度のゲームでは満足できないし、手取り足取りのチュートリアルは「飛ばさせろ。どうせ死にながら覚えると即スキップ。見事、ダクソ脳、フロム脳の完成です。

『ジョジョの奇妙な冒険』第1部『ファントムブラッド』では、主人公・ジョナサンを鍛え上げるために、その師匠であるツェペリがジョナサンに厳しい試練を課します。

曰く、「北風がバイキングを作ったッ!」のだと。

このゲームに置き換えて言うのなら、無理ゲーが変態を作るのでしょう。だって上手い人って変態的じゃないですか。いろいろと。

そういうゲームじゃねぇからこれ! ゲーム実況者に見るさまざまな変態プレイ

これまで述べてきたようなゲーム性から、『ダークソウル』シリーズのゲーム実況動画や実況者には、変態的なプレイングで楽しませてくれる人が多いです。

訓練されすぎるとこうなります。ご注意ください。

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こんな人にオススメ

  • ダークファンタジー、または洋ゲー的な雰囲気・世界観が好き
  • 何度も試行錯誤を繰り返し、何度も死にながら結果を手にするのが好き
  • 装備の組み合わせや立ち回りを変え、さまざまなプレイングを楽しむのが好き

プレイヤーのキャラクターと一緒に、プレイヤー自身も(嫌でも)成長していくゲーム。

ダークソウル3 DARK SOULS 3

最終ボスを突破する頃には、たいていのゲームでは心が折れなくなっているのではないでしょうか。

あっ、弾幕シューティングは別です。あれは触れてはいけない世界です。

触れてはいけない世界です。

ゲームを”開発者からの挑戦”と捉える人、マゾいゲームが好きな人、厳しい状況を乗り越えて得られる充実感・達成感を味わいたい人はぜひ。一緒に沼に入って、どうぞ。

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