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『真・三國無双8』は間違いなくアタリ! プレイした感想と個人的評価

1年我慢した末、2月頭に『プレイステーション(PS)4』を買いました。

あー!
PS4を買って、よかった!

ブルゾンちえみみたいに言うな。

いまめっちゃ満足してます。ここしばらくで2番目にいい買い物をしました(1番は新PC)。

ほんで『真・三國無双8』にどっぷりハマってます。ヤバイ。今回ヤバイよ。マジヤバイ。

真・三國無双8 公式サイト
https://www.gamecity.ne.jp/smusou8

20時間ぐらいプレイ・3キャラでクリアしたところで、一通りの感想とレビューを書いていきます。

実はPS4と一緒に『モンスターハンターワールド(MHW)』を買い、そっちもまぁやってるんですが、プレイ時間の比率は無双8:MHW2くらいですね。

MHWはストーリーをチンタラ進めつつ、オンラインプレイでなつ汰、スカイウインドくん、P0chiちゃん一行とよく遊んでます。

真・三國無双8

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『真・三國無双8』、ぶっちゃけどうよ?

買いです。買え。早くしろ。焼き払うぞ。

どういう人にオススメかっていうと、

  • ゴリマッチョのおっさんとジジイが好き
  • CGみたいな美男美女が好き(まぁCGなんですが)
  • オープンワールドゲー好き
  • 何も考えずにフィールドを走り回ったり、あちこち巡方するのが好き
  • 難しいこと考えずに、簡単操作で人間をボコボコにぶっ飛ばせるヌルゲーが好き
  • いろんなゲームを並行してプレイしてて(ゲーム人生が)忙しい
  • 無双シリーズ好きだけどだんだんめんどくさくなってきてるからやだ

特に最後。最後に該当する人にはドチャクソオススメしたい。“飽きた組”こそ戻ってきてほしい。

というのも今回(に限らず同シリーズの近年の大まかな傾向として)、無双のめんどくさいとこ、ダルいとこが8割くらいすっ飛ばされてるんです。

まぁ詳しくは後述するとして。

そのうえで”オープンワールド”という新たな概念が導入され、もちろんその醍醐味もしっかり取り込まれています。

要するに、これまでの無双シリーズよりもさらに快適で、楽しくプレイできるようになってるんです。

オープンワールド最高かよ

“オープンワールド”とは、マップ間の継ぎ目がなく、舞台が1つの巨大なマップで構成されているゲームシステムのこと。

従来のゲームのように、別のエリアに移動するたびに読み込みで止められる、なんてことがありません。

たとえば、すごい遠くに遠景みたいに描写されてる山とかがあるとします。オープンワールドだと、読み込み中断が一切なく、実際にそこまでシームレスに行くことができるわけです。

真・三國無双8
向こう岸にある城は一枚絵の遠景ではなく3Dモデル

オープンワールドRPGの金字塔であるあの『Skyrim』でさえ、街やダンジョン入れば読み込みがあり、別マップに移動だったんですが、『無双8』は完全にシームレス。

ただ、イベントシーンなどで読み込みはたびたびあるので、体感的な読み込み回数はSkyrimより多いかも。

真・三國無双8
オープンワールド・雪景色・登山。うっ、頭が……

無双シリーズがオープンワールドになった結果、どうなった?

一騎当千ボコボコ雑草刈り俺TUEEEゲーである無双シリーズがオープンワールドシステムを導入したことで、RPG色がかなり強くなりました。

これまでは『赤壁の戦い』『漢中争奪戦』といった具合に、箱庭的に用意されたステージを1つずつクリアしていく形でしたが、今回はそれらが全て”任務”という形で、特定のタイミングで特定の場所に行くと発生するイベント的になったんです。

外伝とか小規模ステージとして用意されていた一部のエピソードに至っては、特にクリアしなくても先に進めるサブイベントとして盛り込まれていることが多いです。

ステージがイベント化したということは、その場所に向かわなければ発生しません。そうなるともう寄り道祭りになるわけで、この寄り道がめっちゃ楽しいんですよね。

真・三國無双8
狼祭り。「これなんのゲームだったっけ……?」ってなる

ご存知の通り中国っていうのは広大な国ですから、登山とか景勝地巡りがめっっっっちゃくちゃ楽しいわけです。有名な景勝地にはオブジェクトがあり、ご丁寧に事典の項目まで用意されていますww

各地域を走り回って地形を肌で感じることができるので、樊城を高いところから見下ろして「そりゃ水攻めされるわ」とか思ったり、成都に行ってみて「行くのも帰るのもくっそめんどくせぇ」って天然の要塞ぶりを体感できるわけです。

ほとんどの任務は時間制限がないため、探索や素材収集をゆっくり楽しめます。

まぁ、一応はリアルタイムで戦争している手前、急かされてる感もなくはないですけどww

夜襲・奇襲くっそたのしい(アヘ顔)

あと個人的に、マップがくそデカくなったことで、敵拠点や武将への奇襲がより楽しくなったのが嬉しいです。箱庭ステージだと考えられないような広い範囲で襲撃計画が立てられるんです。

真・三國無双8
敵がこちらに気づいてない状態であれば、近寄って△ボタンを押すと自動でダッシュし攻撃してくれる

進軍する敵の背後に回り込むとか、山から駆け下りてヒャッハーできるのがとにかく爽快で。あと、夜にコッソリ近づいて背後からドン。

奇襲すると敵が恐慌状態になるほか、装備効果で奇襲ダメージアップがあったりして、奇襲・夜襲スタイルでのプレイングも楽しめるのがめっちゃいい。なんていうか、いい。

真・三國無双8

あえての?ヌルゲー化

無双のめんどくさいところをことごとくすっ飛ばした結果なのか、難易度くっそユルいです。私の肛門ぐらいユルい。

特に無双2・3あたりを知ってる人からすれば「こんなにユルくてゲームとして成立するの?」ってぐらいユルい。

何と言っても、敵の装甲の薄さ。豆腐です。総大将クラスでもペチペチ殴ってたらすぐ死ぬ。そんな装備で大丈夫か。

あと、プレイヤー≒無双武将全体的にめっちゃ機動力高い。無双2の許褚とか孟獲を知ってる人が、8の彼らを見たら「重量級キャラ #とは」って思いますね。

馬なんてもう爆速で、いま絶影に乗ってるんですけど「これマッハ行っとるげん……」って石川弁で困惑する速さ。コーナーで差をつけろ。

さらに今回、攻撃アクションの一新によってかよらずか、恐らくほぼ全てのキャラが、ほぼ全ての攻撃をジャンプキャンセル可能(いちおう、できるタイミングに制限があるらしいけど全く気にならない)。

少なくとも曹操、小喬、法正と全く脈絡なく使ってみて全員がそうだったので、恐らく間違いないかと。

真・三國無双8
アクション一新により、これまで以上にスピーディーな戦闘が可能になりました

時代の求めに応じたヌルゲー化なのでは

私はこのヌルゲー化について、時代の求めに応じた結果なのかな、と解釈しています。

とにかく今のゲーマーは忙しいですよね。家庭用ゲームのボリュームは馬鹿みたいに大きいうえ、1年ごとに新作が出る。オンラインゲームは半永久的にアップデートがあるし、スマホゲーはスタミナ漏れに気を払い、連続ログインボーナスのために毎日ログインしなければならない。

1本のゲームのボリュームは増える一方、いろんなゲームが次々に出るもんだから、1本のゲームに使える時間は減り続ける。

だからこそ、難易度がユルくサクサク進められるゲームっていうのが求められていて、無双シリーズはそれを汲んだんじゃないか、って思ってます。

真・三國無双8
単騎で大勢を相手に大立ち回りすることを指した「無双する」っていうスラングがありますが、もとを辿ればこのシリーズに行き着くわけで

そもそも一騎当千ボコボコ雑草刈り俺TUEEEゲーなわけですから、手軽に爽快感を得られるという目的のためには、ヌルゲー化は当然の帰結のような気さえしますね。

ちなみに、ヌルいとか言いつつランダムエンカウントの野党や野生動物がめっちゃ強かったり、ストーリーにおいてもやたら不当に強化された敵将が出てきたりと、徹頭徹尾ヌルゲーというわけでもないようです。

真・三國無双8
序盤で野生動物にちょっかいを出してはいけない(戒め)

アホみたいに多いボリューム(褒め言葉)

公式によれば、無双武将は83人(うち4人がNPC)。プレイアブルキャラクターには全エンディングがあるとか。

真・三國無双8
最初に選べるのは曹操・孫堅・劉備の3人。私は真っ先に曹操を選んだ。推しだもん

ストーリーラインは勢力別で、黄巾の乱から三国時代の終わりまでみっちりあり、メインディッシュの魏・呉・蜀のぶん全部やろうとしたら必然的に各3キャラくらいは使うことになります。

じゃあ1勢力のストーリー、1キャラのエンディングまでどんくらい掛かるのかなんですが、私の場合20時間プレイして曹操(魏の5割)・小喬(呉の3割)の2キャラしか終わってません。

つまり、そういうことです(白目)

もちろん、装備・アイテム・集めた素材・訪問済みエリアは全キャラ共通で、ファストトラベル(訪問済みエリアへのジャンプ)機能もあるため、2キャラ目以降はかなりスムーズに進められるはずです。

とはいえ、全ての勢力のストーリーを消化するだけで恐らく80時間くらいは必要になるかな?

全キャラのエンディングを見るとか、レベルをカンストさせるとか、最上位の武器を獲得しないと気が済まない人は覚悟してください。全部終わる頃に『無双9』が出るくらいの勢いだよ! いい加減にしろ!

私は推しと、気になるキャラでクリアしたらそれでいいかなと思いますww

ここがイマイチだな、って思ったこと

なんていうか、会話シーンがすごいアホっぽい時がある。

大事な軍議とかもほぼ立ち話。場合によっては雨に打たれながらやってる。家入れよ。

あと敵国の使者が来た時とか、勢力の君主同士の面会ですらめっちゃフレンドリーな距離で行われることが一部あります。曹操のところに「ちょっとカボチャの煮付け作りすぎてんろww(石川弁)」みたいなノリで孫権が来る。短刀とか毒針持ってたらどうすんだよ。ちっとは警戒しろ。

重大なバグと、「それもうバグじゃね?」っていうスレスレの仕様あり

曹操でプレイすると、エンディングでフリーズします(調べてみたら、報告多数で再現性があるようです)。

最終章をまた初めから開始して、もう1度クリアすれば大丈夫みたいですが、曹操でエンディングを見て次に進むためには、最終章を2回クリアしなきゃなんないっていうアホなバグがあります。修正に期待ww

あともう一つ、ダウンロード購入版だとチュートリアルから抜け出せない現象も。

どうも、ダウンロード版は2段階のインストール過程があるようで、1段階でゲームを起動してチュートリアルができるようになり、2段階で本編をプレイできるようになるという構造だそうです。

で、2段階目のインストールが終わっていないとチュートリアルから抜け出せないし、そのような仕様であるアナウンスも特にありません。

バグかと思ったら、仕様だそうです。なんだよ。『RPGツクールXP』の時のエンターブレインかよ。

ダウンロード購入を考えてる人はいちおう気をつけてくださいwww

真・三國無双8

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まとめ

まず、オープンワールドゲー好きな人、買いです。無双シリーズでありながらゲームの進行がRPG的で、戦争そっちのけで中国全土の街や景勝地巡りをしたり、野生動物の狩猟をして遊ぶことができます。

走り回るのが楽しいので、どっちが野生動物なのかわかんなくなりますね……ww

それから「無双飽きたわー」「もういいよ」って人にもオススメです。無双シリーズのダルさ、めんどくささを8割取っ払ってスピード感、爽快感だけを残したようなプレイ感になってます。

ゲームのボリュームとしてはとんでもなく多いので、無理して全キャラでプレイしようとは考えないほうがいいかもです。ので、推しキャラと気になるキャラを真っ先に触ってみてください!

ゲームでもなんでも、とにかく全部埋めないと気がすまない病の人は、覚悟してくださいね……。

ちなみにこの記事を読んで購入を決めた場合、せっかくなので下記のアフィリエイトリンクから買ってね。1本につき、私にコーヒー代くらいのお金が入りますww

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