コラム

“しつこい人”へのオーバーキルは勘弁してあげて

先日、しつこい人、出会い厨、いわゆる”好かれたくない人”に関する記事を書いたところ、なんかめっちゃ読まれてるみたいなのでびっくりしました。

当ブログでもっとも読まれてる記事はコスプレイヤーインタビュー『PRay』のまなつさん(笑点の人)回なんですが、

これを一晩足らずで上回っちゃった。

たぶんこの話題、多くの人の関心事みたいなので、もう1本書いてみますね。今回は”しつこい人”にテーマを絞ります。

ここで言う”しつこい人”は、ただただコミュ力が低く、人生経験に乏しいだけで、悪意はない人のこと。出会い厨とはまた違います。

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“しつこい人”へのオーバーキルは勘弁してあげて

件の記事では「”好かれたくない人”には容赦せずキャン言わしたれ」と言いました。同じく、私がもともとモテない男で”好かれたくない人”側の人間だということにも触れています。

少し付け足すと、その中でも私は”しつこい人”でした。さすがに出会い厨ではない。

そんな私が「元空き巣が語る!空き巣に狙われやすい家とその対策!」などと”好かれたくない人”視点で対策を語れるのは、自分がもともとそうだったからです。

私が”しつこい人”を脱出できたのは、たくさん失敗して、たくさん勉強したから

私は今でこそ、お付き合いさせてもらってる相方がいますし、男女問わず友達もずいぶん多くなってきました。一方、その過程でどれだけ人間関係をダメにしてきたかわかりませんし、考えたくもないですね。

特に10代、20代の頃なんて、急に大勢の女の子と知り合って舞い上がっちゃって、振り向いてもらいたくて鬼メール(LINEなんてまだない)したり、触り(物理)に行ったり。

それこそ、コスプレ界隈だと「注意喚起!」って言われて総スカンを食らうようなこともしてますね。だからそういう人たちのことが、どうも他人事じゃない。

でも今それがないのは、過去の失敗から学んだからに他なりません。

あと運がいいことに、長期的に見れば乗り越えられないこともない失敗ばかりでした。

誰かを実験台にし、誰かに実験台にされる。世の中は持ちつ持たれつです

人間関係って互いが互いを実験台にし合うところがあって、自分が誰かを実験台にして失敗したぶんだけ、誰かの実験台にされるものなんですよね。お互い様です。

だから私も、これまで多くの人に迷惑をかけてきたんだから、多少変な目に遭わされても「ドンマイww」って笑って流すことにするし、許せないことをされた時にも、仕返し以上のことはしません。

右:Cloverさん/エツィオ・アウディトーレ(アサシンクリード2)
右:Cloverさん/エツィオ・アウディトーレ(アサシンクリード2)

“しつこい人”はボタンの掛け違いの成れの果て

とまあ、ここまでは”しつこい人”を脱出できた私自身の話なんですが、じゃあ”しつこい人”現在進行形、あるいは一向に脱出できない人はなぜ現れるんでしょうか?

一番の原因は、学習する機会がないこと。これに尽きます。

また、学習する機会がないまま、時間だけが過ぎ、30歳にも40歳にもなっていくともう大変。

世間一般、20歳ならレベル20のコミュ力、30歳ならレベル30のコミュ力、40歳なら……と求められる水準が上がっていきます。でも、これを順当にクリアしてこれなかった人が、40歳になってレベル20のコミュ力しか持たずに”しつこい人”に成り下がってしまう。

それはボタンの掛け違いのように、最初の間違いが時間とともに取り返しのつかない事態を呼んでしまうわけです。

“しつこい人”のオーバーキルは控え、成長を願って遠ざけるぐらいにしてほしい

先にも触れましたが、迷惑を掛けたり掛けられたりはお互い様で、人間はそうやって成長していくものです。

だからもし、あなたが”しつこい人”に悩まされている場合、それはお互いの勉強だと考えてください。

たとえば、Twitterで妙にグイグイ来るオッサンが鬱陶しいなと思ったら、そのオッサンは勉強が必要だということ。同時に、鬱陶しいオッサンにきちんと「NO」を伝えるあなたの勉強でもあります。

ただし、そのオッサンが悪いのではありません。悪いのはオッサンの未熟さと不勉強です。だからこそ「NO」を突きつけたら、必要以上の攻撃はせずに、そっと遠ざけてください。眠れ、安らかに。

そのオッサンはきっと「ああ、失敗したな」と理解し、経験を今後の人生に役立てるでしょう。恐らく今後はあなたに近づいてくることはないでしょうし、他の人で同じことを繰り返すこともありません。たぶんね。

そう、たぶん……ww

でも出会い厨は殺していいぞ

滅多刺しにしよう。

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まとめ

  • コミュ力は誰かを実験台にして磨かれ、そのぶんだけ自分も誰かの実験台にされる
  • “しつこい人”が生まれるのは、学習の機会に恵まれないから
  • “しつこい人”を突き放すのはお互いの勉強。そっと遠ざけて、オーバーキルは控える

あなたが最優先して行うのは、あくまで自分の身を守ること。

ただ、”しつこい人”が生まれるのは学習の機会がないという、完全に自己責任とは言い難い背景があります。

対人スキルは誰かを実験台にして磨かれるもので、その対価として誰かに実験台にされるもの。

“しつこい人”とは、ある意味ではお互い様の関係。無闇なオーバーキルは控えて、そっと遠ざけ、お互いに勉強しましょう。

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